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2020年06月28日
こんにちは。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、床の間と置き床の使い方をご紹介いたします。
【床の間】
和室でよく見かける、床を一段高くした場所が床の間です。
掛け軸を掛けたり、活けた花を飾ったりすることができます。
季節によって掛け軸や花を変えると、お部屋の雰囲気も変わるので、優雅な時間を過ごせます。
(写真:与次郎モデル)
床の間に鉢植えのお花を置くと温かみのある印象になります。
現代の床の間は、ひな人形や五月人形を置いたり、好きな絵画を飾ったり、自由にレイアウトを楽しめるものとして人気です。
【置き床(おきどこ)】
置き床とは、床の間の床板のように作られた台で移動できるもののことを言います。
狭い部屋等で床の間の代用として使います。
(写真:中洲モデル)
このように茶器を置くと落ち着いた雰囲気になります。
置き床は移動できるので、簡単にアレンジでき、空間のアクセントとしても最適です。
日本人の心ともいえる和室。
床の間の使い方も暮らし方の変化に合わせて多様化しています。
自分だけのオリジナリティあふれる床の間、置き床の使い方を皆様も楽しんでみませんか?
七呂建設は完全自由設計で、お客様の夢のマイホームづくりをお手伝いいたします。
ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
☏0120-928-776