株式会社 七呂建設

七呂建設 スタッフブログ

2016年07月19日

星空散歩 その14 最近よく見る海抜標識

永山浩一

これから、夏の天の川の季節です。光害のない所へ行く機会が有りましたら、是非鑑賞して下さい。

今回は、足元の地球ですが東日本・熊本等 大きな地震がありました。

東日本の地震後、海抜の標識をよく見かけます。高さを表すのに標高を用いることもあります。

海の無い長野県で海抜1500mはピンとしませんし、富士山も海抜3776mとはあまり言いません。

高い所は標高・平地は海抜と使い分けている様です。

海抜・標高の基準は、東京湾の海面平均が水準原点ですのでほぼ同じです。

海抜は津波に対し重要なものですが、地域により多少差がある様です。

ちなみに、飛行機の場合は高度(海面よりの高さ)で表現しますが、地上からの高さですと対地高度と言います。

機内アナウンス・前面画面も、気にすると結構おもしろですよ。

海抜で検索   結構 奥が深いですよ。

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