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2024年05月26日
こんにちは!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます☀
本日のブログは、ウィンドウトリートメントについてご紹介します!
“ウィンドウトリートメント”とは、窓まわりの装飾のことです。
カーテンをはじめ、シェードやブラインドなど、窓を彩る装飾の総称として使われています。
今回はさまざまなウィンドウトリートメントを、特徴をふまえてご紹介していきます!
ぜひご覧ください☺
①ドレープカーテン&レースカーテン
ドレープカーテンとは、厚めの生地でひだがあるもの。対してレースカーテンは、薄手のレース生地からなるカーテンをいいます。
基本的にドレープとレースをセットで使われています。
上の写真のように、日中はドレープを開けレースカーテンだけの状態にしておくことで、採光をしつつ外からの目線を遮ることができます。
開閉方向は左右なので、外へ出入りする掃き出し窓に採用されることが多いです。
②ロールスクリーン(ロールカーテン)
ロールスクリーンとは、布地を上部に巻き上げて開閉を行うタイプのものです。
操作方法は主に2つあり、サイドについているチェーンを引く「チェーン式」、カーテンの下部についているひもを引っ張って開閉を行う「プルコード式」があります。
ドレープカーテンのようなひだがなくスッキリとしたお部屋にしてくれるので、最近はロールスクリーンを採用するお客様も増えています!
③シェードカーテン
シェードカーテンとは、生地をパタパタと折りたたみながら上に巻き上げていくカーテンです。
ロールスクリーンと比べると存在感があるので、窓まわりを装飾的に見せたい方におすすめです。
④ブラインド
こちらはブラインドといい、スラットの向きを変えることで室内に入る光の量を調節できるタイプのカーテンです。
ブラインドを下ろしたままスラットを開けば、外からの視線を遮りながら風を通すことができます!
ブラインドといえば横型のものが一般的ですが、「バーチカルブラインド」と呼ばれる縦型のものもあります。
カーテンが窓枠内に収まってスッキリしているので、掃き出し窓に目隠しを付けたいけどドレープカーテンを束ねたときの重みが気になる…という方におすすめです。
⑤プリーツスクリーン
プリーツスクリーンとは、扇子のようにじゃばら状に加工された生地を開いたり折りたたんだりして開閉を行うカーテンです。
生地は不織布のものがほとんどで、そのやわらかさから和室などに採用されることが多いです。
「ツインスタイル」という、透け感の異なる2つの生地を上下に配置し、中間バーの位置を替えて調光できるタイプのものもあります。
人通りの多い場所にある窓なら、上をシースルーに下を不透明にし、隣接した建物が高い位置にある時は逆にすると、外からの視線をうまく遮ることができます。
以上、ウィンドウトリートメントのご紹介でした♪
このようにカーテンにもたくさん種類があるので、お部屋の用途や好みに合わせてお選びいただくことができます。
ぜひ、お部屋をもっと楽しく快適に過ごすためのウィンドウトリートメントを探してみてください!
七呂建設は完全自由設計の注文住宅で、お客様の夢のマイホームづくりをお手伝いいたします。
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