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2024年03月06日
スマートストックの日
こんにちは(*^^*)
いつも七呂建設スタッフブログをご覧いただきありがとうございます！
あっという間に、３月になりました。寒くなったり暖かくなったりと気温が安定しない日も続きますので、皆様体調にはお気を付けください😊
本日、３月6日は「スマートストック」の日です。
災害に備えて、水・食料品・生活用品などを必要な量だけ備蓄しておく「スマートストック」を広めるために制定され、「み（3）なおす、む（6）だなく」の語呂合わせが由来のようです。
本日は、「スマートストック」の日にちなんで、地下収納・キッチン収納のご紹介です🌟
【谷山モデルハウス・KABモデルハウス】
こちらは、鹿児島県の谷山モデルハウスと、熊本県のKABモデルハウスの地下収納です。
災害時は、１人当たり１日に3リットルの水が必要と言われており、最低でも、3日分は確保しておくと良いとされ、４人家族だと水だけでも36リットル必要になります👨👨👦👦
キッチン近くに水を置くだけでも、場所をとってしまいます。
その点、地下収納は、来客時にも人の目に触れにくい場所にあり、かつ、温度と湿度がほとんど一定であるため、水・食料品などの備蓄に向いている空間でもあります。また、どちらのモデルハウスも広さが十分にあるので、非常用だけでなく、普段の生活の食料品を置くことができるのもポイントです✨
【加治木モデルハウス・谷山モデルハウス】
つづいてこちらは、加治木モデルハウスと中洲モデルハウスのキッチン収納です。
加治木モデルハウスキッチン収納は、キッチンからと、廊下からの2つの動線になっています。
また、収納部屋として独立しているので、来客時でも扉を閉めると中が見えないので安心👀
一方、中洲モデルハウスは、キッチン収納がすぐ後ろにあるのでお料理中にお皿や調味料・食品を取り出すのが楽にできます。
どちらのモデルハウスの棚もエラボ収納ですので、下のほうに水や非常用持ち出し袋を置いて、上の棚は食料品を保管するなど、住む人の好みに合わせた高さに変更できるのがポイントです♪
スマートストックの他にも、ローリングストックという言葉もあります。
保存食を備蓄しておくだけでなく、普段から少し多めに食材等を買っておき、使った分だけ補充して、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方のようです。
普段から災害時に必要な物を備蓄しておくと、いざ災害にあっても安心して行動できますので、
お家の広さやライフスタイルに合わせて上手く災害対策をしてみるのも良いかもしれません😊
七呂建設は完全自由設計で、お客様の夢のマイホームづくりをお手伝いいたします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
☎0120-928-776(本社)
