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2016年12月02日
こんにちは。
テクニカルアドバイザーの平野です。
先日、私用で大阪へ行ってきました。
鹿児島から大阪までの往復1万円以下という
私にとっては大変ありがたい格安飛行機で
無事に関西空港に到着しました。
到着時刻が夜の10時頃。
大阪駅まで高速バスで1時間。
仕事帰りに飛んで、疲れてたので
寝ようと思い、窓際の席を陣取り、就寝体制に入ったその時。
乗り合わせで、国際線ターミナルに停まり
バスに乗り込んできた、40代ぐらいのメキシコお姉さんと相席に。
時差の影響かメキシコの文化かお酒が入っているのか
とても陽気なご様子で私は眠気も冷め、ただただドキドキです。
気にしないように、外を眺めたり携帯を見たりしていると
隣からお姉さんが「ソーリー(超笑顔)」…ヤバイ話しかけられた。
「Can you speak english?」
「A little.」(No.と答えたかったが、つい見栄でやってしまいました。)
そしたら、お姉さんガイドブックを広げて観光で回ろうと思っている場所を
語り始めました。もうパニックです。即携帯で翻訳アプリをダウンロード。
そこから携帯越しの会話をした後、ひと段落したところで、お姉さんがバックから
お菓子を出してきました。お菓子?ジャーキー。
お近づきの印と言わんばかりに、すすめられます。夜の11時。車内にスパイシーな香り。
シュールすぎます。「これ何の肉?」ときけば、「ワニ」と答えるお姉さん。
お姉さん、日本では普段からワニは食べませんよ。と思いながら
初のワニジャーキーという干し肉を食べました。
貴重な体験と濃い1時間を過ごし、都会を感じた一日でした。