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6月18日に鹿児島県鹿児島市中央町のJR鹿児島中央駅前に、商業施設「Li-Ka19・20（ライカ1920）」がグランドオープンしました。

商業施設「Li-Ka19・20（ライカ19・20）」は鹿児島中央タワーの1～7階部分。名称は「来鹿」「Like Kagoshima」と、開発街区の番地などに由来するそうです。

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前から完成が気になっていたので新しいビルを見に行ってきました。新しいテナントが入って、ドンドン盛り上がってきている様子。1階は屋台村が引っ越してきたような雰囲気を感じました。また、2階はアミュプラザ鹿児島プレミアム館とつながっているつくり。このつながっている部分は建物内を経由し、「電車通りデッキ」として2022年には南国センタービル前の歩道につながる予定とのこと。屋根が設けられており、雨天時だけではなく桜島の噴火・降灰時にも安心して通行できるようになるため、とても便利になるなと感じました。

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これまでの生活スタイルとして、職場の近くに住む「職住接近」という暮らし方は聞いたことがありましたが、このビルの高層階にに住む方は、「職住一体」の新しい暮らし方をする可能性があるのですね！

注文住宅とはまた違ったライフスタイルが鹿児島に誕生したと感じました。