先月、弊社が優秀賞を受賞した

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」。

昨日、東京の霞ヶ関ビルにて表彰式が開催され、

弊社取締役会長の七呂芳文が出席しました。

 

表彰式には全国から160社以上が参加していて、代表者だけではなく

随行者も加えると300人近い方々が出席していました。

 

 

表彰式授与の前に審査委員の方から、これまでの応募と受賞の推移、

省エネ法の改正や固定価格買取制度（FIT制度）の動向、

さらにはパリ協定が今後に与える影響などについての講評がありました。

 

 

また、高度な性能を確保しつつ「目指す住まいづくりのコンセプト」を

明確にして両立を図る企業が増えているという指摘があり、

今後もさらにその傾向は高まっていくものと思われます。

 

審査委員の秋元孝之先生（芝浦工業大学教授）から、

表彰状を授与していただきました。

 

 

記念品はクリスタル。かっこいいです。

 

この賞は2007年にスタートした賞で

（当初の名称は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」）、

省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する制度です。

 

弊社は今回初めての出品で優秀賞を受賞いたしましたが、

受賞に甘んじることなく、より一層の努力を重ねてお客様に

もっと喜んでいただけるような家づくりに励んでいきたいと思います。